宗運道場の由来(Origin of Soun Dojyo) |
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「宗運」の名称は、甲斐 隆指導員の祖先で甲斐家初代の御名前から頂いたものです。 五百年以上の歴史を持つ甲斐家の初代の御名前を使わせていただくには正直ためらいがありましたが、 古流唐手龍精空手が甲斐家初代「宗運」の御名前に恥じない歴史を持った日本武道であることを皆で認識することができ、 甲斐さんも双手を挙げて賛成し晴れて「宗運道場」の誕生となったのです。 甲斐一族に纏わる史記 |
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阿蘇氏の内訌 |
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甲斐氏の台頭 |
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甲斐宗運の活躍 |
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ところが、阿蘇家の後楯であった大友氏が天正六年(1578)、
日向で島津氏と戦って大敗、多くの将兵を一挙に失いその威勢に陰りが見え出した。 |
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島津氏との攻防 |
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宗運の死、甲斐氏の没落 |
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<甲斐さんより> |
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