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龍精のマーク(下中央図)は、唐手継承室・坂本先生が、 形公相君(クーサンクー)で月を仰ぎ見る手(左図=合掌手)、 そして 座礼時(右図)の手の形をデザインしたものです。 導引法−自然のバランスのページに、手の形に関する話題を載せています。 デザインされた手と丸の龍精は、天(宇宙)と地(自然界)に存在するエネルギー(気・意識)を合掌する手(人)に 和合させ、 龍精空手修業の道を守護する意味を持ちます。 また、この手の形は、 自然とのかかわりを説く「太陽の印」とも言われます。
稽古誌/Keiko
龍手/Ryushu