2008 Australia Summer Camp | |
2008年11月 Australia Chitokaiの夏キャンプに参加した時の写真です。 |
KARATEは世界の共通語 |
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カナダからの帰国時('03.10,24)トロント空港USカスタムで手荷物検査をされた時の話です。 |
詩吟と筑前琵琶 |
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最近、小さな楽しみの一つに、稽古の後山道を下りながら、昔翁先生から教えてもらった空手吟を“我流でうなる”ことがあります。
上手い下手には関係なく、とにかく声を出す。スヤスヤと眠っている動物たちには申し訳ないとは思うんですが、ほんの一時の辛抱と我慢を
してもらっています。 |
朽木倒し |
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アテネオリンピックの柔道に熱くなりました。
まず多彩な技です。最近の技の変遷を見ると、Jyujitsu、サンボなどレスリング系統の技が入り、以前のような柔道とはだいぶ様変わりして
きました。それは、解説者が試合の決まり手に「今の技は、なんと言ったらよいか………?」と言葉に詰まる場面が何回もあったりした
ことからも明らかです。私も「朽木(クチキ)倒し」という技を初めて耳にした時、柔道経験者でありながら、 その技のイメージが出ませんでした。確かに柔術の技にあるのですが知りませんでした。 次に組み手争いです。衣のどこを掴むかで互いに 攻防をするわけですが、そのスピードと激しさに、 空手とは違った迫力を感じました。柔道は投げ、足技から極め(締め、関節技、寝技など)、 空手は突き・打ち、蹴りから投げそして極め (打撃、逆技など)という基本的な攻撃の線があります。 |
怪我と受身 |
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私は中学生時代柔道部に所属し先輩から背負い投げの特訓をうけるうちに受身が上手になりました。 事実、合気柔術の菅原月洲先生がかける低い高さからの投げ技に対応ができ、「君の受身はなかなかいいよ」とほめられたぐらいです。
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【固める】 ではここで、転がるあるいは倒れる受身と違う護身としての要素をも含む受身のキーワードに着目してみます。 |
珍格闘論 | |
カール農場(カナダ・オンタリオ)では、牛達の食事l時間には必ず "呼び寄せ" を行ないます。" カーウ、カーウ
"と、とても澄んだ美しい声が、ひろーい牧場 の広−い台地の隅々まで響き渡ります。するとその声を聞いた牛達が、磁石に吸い寄せられるように牛舎へ
向かって歩んでくるのです。このとき私達は、「儀式形四方拝」で出す言霊の投げかけをイメージすることができました。 |
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